コンセプトは温もりのある家。築20年のマンションをリフォームしました。子供が巣立って夫婦二人暮らしになったので間取りを若干変更、部屋数を減らしその分収納を充実させました。多目的に使える納戸と独立したウォークインクローゼットを新設。また、特に収納でこだわったのがアクティブエリア。土間スペースを拡大することで、趣味のゴルフ用品や自転車などを靴のままウォークイン。ストレスフリーでアクティブライフを満喫できます。LDKは光の差し込むエリア。加えて、グリーンを多く配置したり、木の柔らかさに包まれるよう床材を挽き板材(合板フローリングの表面に木を厚張りしたタイプの床材)にすることで、温もりのある住まいが完成です。あとは夫婦の間でも温もりを共有できるようキッチンを対面に変更。いつでもお互いの笑顔を見ながら過ごすことが出来るので、暮らしそのものにも温もりを感じることが出来るようになりました。
瀬戸市 H様邸
建物タイプ : マンション
築年数 : 20年
構造 : コンクリート
概算費用 : 1,600万円
工期 : 3ケ月
リフォーム箇所 :
担当スタッフ :