喉が渇いたから水を飲む
靴が壊れたから新しい靴を買う
買い物に行くために車に乗る
突然何の話?
と思われましたよねすみません
人は何か理由があって行動を起こします。
それがどんな時でどんな風に起こるか、そのきっかけ作りの勉強会に参加してきました
地域密着型のリフォーム店・工務店の方だけが参加できる勉強会のため、
言い方を変えると参加されている方はみんなライバル会社の方ばかり
でも、そんな中で「どんな工夫をしているか」「どんな気付きがあったか」などをオープンにして、
みんなのいいところを取り入れていこう
という勉強会です。
建材メーカーの朝日ウッドテックさん主催、ファシリテーター:小阪裕司さんにて進行していただきます。
工夫した実例の発表と小阪先生に指導を仰ぐために困っている実例の発表が行われました。
チラシを作ったけど、お客様の心に響かない
立て看板を設置したけど、来場につながらない
カタログを作ったけど、何を言いたいのかわかりにくくなってしまった
などなど
そこからどうしたらその問題点が解決するか、グループディスカッションが行われました。
具体的に「誰に」「何を」「いつ」「なぜ」を設定して、自分が売りたい商品でロープレしました
売り手側目線ではなく、買い手側目線になって、なぜその商品をおすすめするのかを考えていくと
自分のことを知ってもらって、相手のことを知って、商品をよく知った上で話をしないとおすすめはできないことがよくわかりました。
振り返ってみて…
仕事で参加した勉強会ではありましたが、とても楽しく学ぶことができました
また、なかなかお話する機会のない方と悩みを共有できたり、情報交換できたので、とてもいい刺激になったので、
さっそく実践していきたいと思います