住まいと健康の切っても切れない関係

こんにちは

トヨタホームリフォーム 営業企画室 佐々です。

みなさんは『健康寿命』という言葉を聞いたことがあるでしょうか

日本は元々長寿国ではありますが、長生きするだけではなくて、介護や医療を継続的に受けず自立した生活を行うことができる年齢のことなんだそうです。

健康寿命.jpg

日本人の『平均寿命』は男性は79.55歳、女性は86.30歳といわれています。

一方、グラフの黄色の『健康寿命』は男性は70.42歳、女性は73.62歳といわれていて、平均寿命と健康寿命には差があることがわかります。

このグラフから読み取れるのは、誰かの補助を受けて生活しなければいけない期間が男性は9.13年、女性は12.68年もあるということです

これが住まいと何の関係があるの

っというと、暖かい家で過ごした方とそうでない方を比較したところ、暖かい家で過ごした方は健康寿命が延びることがわかっており、国が暖かい家に住むことを推奨しているんです

国はなぜ暖かい家に住むことを推奨するかというと、平均寿命と健康寿命の差は社会保障で補っていて、その費用を抑えたいと考えているからなんです

ただ長生きするのではなくて、健康で長生きする方法、一度検討してみませんか

7月13日(土)10:30~

詳細がわかるセミナーを開催します

健康寿命2.jpg

健康でいたい方以外にも、家の中での寒暖差でお悩みの方、夏に向けて涼しく家で過ごしたい方も是非お話を聞いてみてください

セミナーの詳細はコチラ