リフォームショールーム営業のおしらせ

みなさんこんにちは。トヨタホームリフォーム 企画室の國枝です。

新型コロナウィルスの影響で全国に出されていた緊急事態宣言が解除され、非日常から日常へ 少しずつ

ゆっくりと戻っていくのかな? と、考えていましたが、現実はそうはいかないようですね。

みなさんは宣言下では、どのような日々を送っていらしたのでしょうか?

私どもトヨタホームリフォームでは、ホームページ上でもご案内させていただいた通り、5月中は

豊田市本社にあるリフォームショールームをはじめ、名古屋駅前店・赤池駅前店・岡崎店・田原店など、

それぞれのお店を臨時休業していました。

その臨時休業も、宣言解除後の準備期間も終え、6月1日(月)より通常営業に戻すことが出来ました。

商談スペース①.png

ただ、やはり日常とはいかず、ご来館いただく前にはご予約をお願いをしておりますし、ご来館いただいた場合は

消毒やマスクの着用、さらに検温などもお願いをする場合もあります。

コロナ対策.png

マスク、消毒など準備しています。

アクリル板.png

お打合せテーブルには飛沫防止板も設置させていただきました。

それでも、ご来館をいただきますと、ショールームの展示商品をゆっくりご覧いただくこともできますし、

スタッフが常駐しておりますので、気軽にご質問いただいたり、また、リフォームについてのアドバイスも

させていただいております。

キッチンエリア.png

是非、この週末は豊田市大林町にある「すまいる館」3F トヨタホームリフォームの

「リフォームショールーム」へご来館ください。

正面.png

全く話は変わるのですが、 冒頭で 「日常へ少しずつ」 と書きましたが、いつも 「少しずつ」 が

正解なのか、それとも 「少しづつ」 か、文章を書く仕事をしていると、時々悩むことが有ります。

ご存知の方には無用の知恵かもしれませんが、せっかく調べたのでちょっと豆知識を。

「づつ」というのは旧仮名遣い (歴史的仮名遣いとも言うそうです。)で、もともとは「づ」を

使用していたようです。

戦後の昭和21年、新たな日本には現代仮名遣いが必要と、「ずつ」 が正式な使い方となり、これによって

「づつ」は誤りとなったそうです。

ただ、旧仮名遣いである「づつ」を ”間違い” としてしまうと、「高齢の方が使う表現や文化的価値の

高い文書などに間違った認識を持たれてしまう」ということで、昭和61年に改訂され、

『「ずつ」が本則だが「づつ」も許容する』 となったそうです。

もう一つ、よく似た例で、

「いずれ」と「いづれ」があります。これも先と同様で、「いづれ」が旧仮名遣いで

現代仮名遣いでは「いずれ」です。(旧仮名遣いも間違いではない)

また、「いずれ」を漢字で書くと「何れ」になるんですけど、同じ「何」を使った 「何処」という言葉は

「いづこ」となり、「づ」が使われるんですね。日本語って面白いですね。

ちなみに、「いずれ」は、「いずれか」「いずれの」「いずれは」「いずれにしても」と語尾によって

その意味が異なってくるんですよね。

面白けど難しいのが日本語です。とっても伝え方の勉強になります。

今回はうんちくの多いブログとなりましたが、また時間をみて、

4月27日掲載の

d奎吾塗装中.png

5月7日掲載の

倉庫①.JPG

などの、DIYその後をお伝えいたします。

以上、久しぶりの 國枝 のブログでした。