セミナー「在宅避難のできる住まいづくり」開催します。

みなさんこんにちは。

トヨタホームリフォームの國枝です。

今回はセミナーのご案内です。

わたくし國枝が、ここ数年必ずイベントなどに

加えるセミナー「在宅避難のできる住まいづくり」

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なぜこのセミナーを開催するのか。

わたくしは新型コロナによる緊急事態宣言が

出された昨年春以降、

わが社でも大きなイベントが中止になる中、

参加者が大人数にならないようなミニセミナーを

継続して開催してきました。

「セミナーはあくまで情報提供の場」として

皆様の暮らしのエッセンスであったり、或いは

注意喚起であったり、またある時は生活に於いて

考えておくべきご提案など、様々な角度から

セミナーを開催してきました。

そのセミナーの中の一つがこの

「在宅避難雄できる住まいづくり」です。

今回は、年明け、

2022年1月8日(土)~1月16日(日)で

開催を予定している「リフォーム大総力祭」の

メニューの一つに加え、

1月9日(日)10:00~11:00 で開催いたします。

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具体的にどんなセミナーかというと・・・・。

私はこの数十年、運よく停電というものに

遭遇してきませんでした。

それは、日本の技術の進歩により、安全で安定的な

インフラ整備により成し得たことだと思います。

ところが昨今、毎年のように停電発生のニュースを

目にします。

なぜか?

それは、決して技術的なことではなく、

「自然災害」に起因しているもの。

地震や台風など、自然災害の2次被害として

停電が発生しています。

これが温暖化に伴う事かどうかは私には

わかりませんが、

明らかに停電の発生する機会が増えたように

思われます。

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そこに追い打ちをかけるように新型コロナの

感染拡大。

避難所へ行くのにも不安を感じるという状況。

そんなニュースなどを目の当たりにして思うのは、

自然災害発生時に対応するアイテムの

正確な情報提供が必要では? と。

いろんな災害が発生するので、

「どの情報が再適か」なんてことは言えません。

ただその中で今回は

「停電時」に

「自宅で非難を続ける」ために使用できる

「太陽光発電・蓄電池・自動車」から家の中に

 電機を送ることのできるアイテムを、

「どんなポイント」でチョイスするのが良いのか、

というセミナーです。

それぞれ設置にかかる費用が大きく違います。

①まずは自身にとって必要かどうか。

②必要と考えるならば避難中どの程度の発電量が必要か。

③それに対する費用はどれくらいかかるのか。

そんなことを解説してくれるセミナーです。

ご興味がある方、お気軽にご参加ください。

このセミナーにご参加を希望されます方は、

こちらをクリックしてください。

また、イベントのチラシなどができましたら

最新NEWSにも掲載をさせていただきます。

今回は前回の設計相談会の紹介に続き、

私らしくない会社の情報。

でも、きっとお役に立てるかと思います。

セミナーは情報提供の場。

そんな情報をキャッチしに行くことも、

暮らしの中では大切なのかもしれません。

以上、営業企画室の國枝による

セミナーのご案内でした。