みなさんこんにちは。
トヨタホームリフォーム 営業企画室の國枝です。
久しぶりのお店紹介です。
愛西市に素敵なケーキ屋さんを見つけました。
お店の名前は「エール・ブランシュ」
フランス語で「白い翼」という意味だそうです。
お店の場所は、愛知県愛西市北一色町
2月上旬。
ものすごく天気の良い日にドライブしてきました。
遠くに雪をまとった伊吹山の見える
気持ちのいい日です。
田畑の広がる道を進んで行き、
住宅街に入り、お庭のある素敵なお店を発見。
とてもかわいらしい作りなのは、
お店のデザインだけでなく、
お店の前に広がる素敵なお庭があるから。
早速お店の中に入ってみると
これまた素敵な店内。
かわいらしいといった方がいいかも。
バレンタインデーが近いこともあってなのか
いつもなのか、
ラッピングされた焼き菓子がいっぱい。
思わず「わ~~~っ!」ってなります。
ショウケースにはあでやかなケーキたち。
ケーキだけじゃなく
素敵なデザインのチョコレートや焼き菓子も
あふれんばかりにお店を彩っています。
この「エール・ブランシュ」というケーキ屋さん、
実は、お店を知るよりも前に、
お店の代表の中川さんやスタッフの麻衣さんと
お知り合いになる機会があったんです。
昨年12月6日に豊田市のすまいる館で開催された
マルシェに出店されていて、いろんな偶然が重なり
お話をするようになったんです。
下の写真がマルシェの時の様子です。
正面に座っているのが 麻衣さん です。
後ろに座っているのが
エール・ブランシュ代表の中川さん。
この日は、
「ᑎIKOᗰᗩᖇᑌ♥︎にこまる」さん主催で、
子育てママたちにむけたマルシェが
開催されました。
(@nico.nicomaru25さんのInstagramもフォローしてみてね)
その会場に「めぐっさん屋」として
お店を出されていました。
この「めぐっさん屋」は、エール・ブランシュの
スタッフ「麻衣さん」と、
相方の「メグさん」
(上の写真の左側に座ってる方です)
二人コンビで手形アートの制作活動をしています。
そんなこんなで、
このエール・ブランシュ関係者の皆さんとご縁を
いただくこととなり、
それ以来、ずっと足を運んでみたいと思っていて、
やっと先日、その思いを叶えてきました。
エール・ブランシュの店内、素敵なのはケーキや
お菓子ばかりではありません。
思わず写真を撮ってしまったのが「トイレ」
こんなところまでしっかり作り込んであり、
お客様を楽しませる気遣いが溢れています。
お店の中の楽しみをもう一つ。
こんなお部屋をみつけました。
かわいらしいミニチュアルーム、
みなさんもエール・ブランシュへ行ったら
探してみてください。
このエール・ブランシュは店内にカフェもあります。
ホームページを見ると、お店のコンセプトに
こんなことが書かれています。
「ひかりの差し込む店内」
季節によって表情を変えるエール・ブランシュの
ガーデンを眺めながら、陽のひかりの差し込む
店内でゆったりと過ごす。
そして、代表の中川さんの「ごあいさつ」の言葉の
中にはこんなことも書かれています。
「おいしいものを提供することはもちろん、
買う空間、時間の部分からの演出をすることで
お菓子の価値を伝えていければ・・・・。」
このエール・ブランシュでは、
1.お客様の背景を知る。
2.販売しているのはお菓子ではないということを
認識する。
3.できない言い訳ではなく、できる方法と
新しい提案。
といった三つの「大切にしていること」を掲げ
ただお菓子を「物」として売るのではなく、
お菓子やケーキを作り、販売するという行動から
お客様やお店のスタッフ皆が笑顔に包まれる
「事」を生み出している、そんなお店です。
エール・ブランシュの取り組みで
ご紹介したいことが もう2つあります。
一つは「地産地消」
愛西市は、旧海部郡、佐屋町・立田村・八開村・
佐織町の2村2町が合併してできた市です。
立田村といえば全国に知られているレンコンの産地。
また、佐織町は明治時代からショウガの栽培も
盛んだったそうです。
そんな地元農家との交流を大切にし、
農家や酒造会社とコラボした商品を開発。
この活動を一つのプロジェクトとして立ち上げ
~ありがと♥愛西プロジェクト~
と名付け、地元を詰め込んだお菓子のセット、
「ありがと♡あいさいギフト」のブランド化なども
行っています。
もう一つご紹介したいのが
「陽のあたるマルシェ」
エール・ブランシュのお店の前にはお庭とともに
素敵なデッキテラスがあります。
ここのスペースを利用して、毎月マルシェが
開催されています。
2019年10月のリニューアルの時に作られた
このデッキ、そのリニューアルオープンの時から
始まったマルシェ。
「陽のあたるマルシェ」
「陽のひかりが似合う空間」をコンセプトに
より多くの人たちを照らすことが
出来るようにしたい、
そんな思いの地元に密着したマルシェです。
HPからはこの「陽のあたるマルシェ」に対しても
熱い思いが伝わってきます。
後日、そんなマルシェを覗きに行ってきました。
この日は「デニム祭り」と称して、
デニムを再利用したバッグやアクセサリーの
作家さんたちが集まっていました。
(HAPPY COTTON BLEACH DENIM 83さん
@m.happy_cotton)
県外からもお客様が買い求めにくるバッグの作家さん。
(サスティナブルブランド★FREELYさん@xxfreelymadexx)
お子様向けのアクセサリーや雑貨、衣類などもあり
親子で楽しめるマルシェ。
下の写真はあいにーさん。
※違ってたらごめんなさい。
「陽のあたるマルシェ」も
Instagramを立ち上げています。
(こちらからご覧ください @hinoatarumarche)
エール・ブランシュのこのような活動は
さらに拡大しています。
2020年1月に動きはじめた
「はじまりのWITHプロジェクト」
このエール・ブランシュ代表の中川さんが
プロジェクトリーダーとして立ち上げ、
一昨年・昨年と巨大なイベントを開催しました。
インスタグラムのアカウントは2019年9月12日、
お店のリニューアルオープンより
ちょっと前からスタート。
ここには、このプロジェクトへの思いが詰まった
感動の動画が投稿されています。
弥富市*三ッ又池公園
今年もすでに始動しています。
是非フォローしてみてください。
(「はじWITHプロジェクト」のInstagramはこちらから)
こちらについては、また別の機会に
ご紹介できればと思います。
ちなみに、12月のイベントで「めぐっさん屋」の
隣で出店していた「nikotto」さんも、
この「はじまりのwithプロジェクト」の
中核メンバーの一人です。
(nikottoさんのインスタ @chii.chii02 )
この日「はじwithプロジェクト」メンバーと
こんな写真を撮ることに!
さらに、インスタにも投稿していただきました!!
そして話は戻って、
わたくしがこの日エール・ブランシュへお邪魔した
目的は、先ほど紹介した
「陽のあたるマルシェ・デニム祭り」に合わせ
デニムを回収していたので、古着をお届けに。
出発してからポイントポイントの写真を撮り、
インスタストーリーズに道中の画像を
投稿しながら向かいました。
最後に駐車場到着の投稿をしたところで
たまたまインスタを見た麻衣さんが
お店到着の投稿を発見。
中川さんと麻衣さんがわざわざ駐車場まで
お出迎えしてくれました。
エール・ブランシュ代表 そして「はじWITH」の
プロジェクトリーダー 中川さん。
麻衣さんへデニムの授与式。
この後お店に伺い、
妻と息子へお土産のケーキを購入。
帰りがけ、麻衣さんにコーヒーとシュークリームを
いただきました。
さすが、
「めぐっさん屋」 手形アートの「文字」担当。
さらさらっとかっこよく書いてくれました。
シュークリームは
「必ず早めに食べてくださいね!」
ということで、
クルマに乗ったらすぐに開封。
なるほど美味しい。
カリカリの皮のシュー。
後からHP見たら、こんな紹介されてました。
美味しいはずだ!!
お土産に買ったケーキたち。
せっかくですから写真で紹介。
【抹茶】
【イチゴのムース】
【ショコラロゼ】
【モンブラン】
後ろに見える丸いのが
【ショコラティエ】
このショコラティエと手前のショコラロゼが
バレンタイン限定だそうです。
そしてこれはマルシェに行った日に購入した
限定品チョコレート。
今回訪問したエール・ブランシュというお店。
「お菓子の販売を通して価値を創造するお店」
今からの時代、どんな業種であろうとも
必ず必要になってくるテーマ「価値の創造」。
わたくしどもトヨタホームリフォームも
そんな価値を提供できる会社に成長することが
必要だと感じる訪問でした。
冒頭でもご紹介した通り、
「エール・ブランシュ」はフランス語で
「白い翼」という意味。
この翼で大きく羽ばたいていきたいと
そんな想いをのせて名付けたそうです。
その名の通り、
これからもますます大きく羽ばたいていきそうな
そんなお店だと感じました。
そんなエール・ブランシュのインスタグラムも
是非フォローしてみてください。
(エール・ブランシュのInstagramはこちらからどうぞ)
また、
ホームページからも熱い思いが伝わってきます。
(ブログもご覧ください)
今回は久々のお店紹介。
みなさんもぜひ足をお運びください。
営業企画室の國枝がお送りしました。