こんにちは
トヨタホームリフォーム 企画部 佐々です。
先日に引き続き、お客様からオススメいただいたリフォームの紹介をしたいと思います
オススメリフォームその
内窓
「えっ内側に窓作るの」
と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、その名の通り、今ある窓の内側にもう一組窓を付けるというリフォームです
家の中にいるのに暑い・寒いと感じられる要因は窓にあり、その窓がどれだけの性能を持ったものかによって、室内環境が大きく変わります。
LIXIL TOSTEM HP参照
「それなら窓を二重にしないで新しく替えた方がいいんじゃない??」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
構造にもよりますがそれはとても難しいことで、一戸建ての場合は外壁材の下に施工していたり、マンションにいたっては窓は共有部分とされているため、リフォームとして触ることすらできないのです
(現場によっては施工されている状況、障子・ガラスのみの変更は可能な場合があります)
窓といっても大きく分けて4つあり、
枠(壁につけるレール側)、障子(ガラスを囲む素材)、ガラス、網戸
から成り立っています
※網戸はこの左手前の部屋外側につきます。
障子って、和室にあるイメージですけど、建具の部位の名称であって、和室だけの名称ではないんですね。
暖かい・涼しいと感じるためには枠・障子・ガラスの性能が良くなくてはいけません
なのでメーカー各社は遮熱性を謳って、快適な空間が作れるとアピールしているんです
ちなみに暖かい・涼しいと感じるのは気密性も上がっているので、防音効果も期待できます
話は戻り、その性能の効果でお客様はお部屋の中で過ごすことが快適だと感じられた、というわけです
「こどもが騒いでいる声が近所迷惑になっていないか心配…」
「結露で窓がびちゃびちゃになる…」
「窓近くからひんやりした冷気が流れてくる…」
なんてお悩みは解決できます
私の今の家は窓が結露するのでとても寒く感じ、一方、以前は高性能のサッシの家に住んでいたことがあるので、日常で体感済
なので、お客様がオススメされる理由がよくわかりました
これからの時期、
「朝起きて部屋が寒くてすぐ動く気になれない…」
と感じられた方は是非ご相談ください
「なんでもっと早くつけなかったのかな」
っと思うほど快適ですよ