流行の先端

こんにちは

トヨタホームリフォーム 営業企画室 佐々です。

私は新築の現場を知っているのでリフォームの現場と比較して感じることがたびたびあるのですが、

その中のひとつでリフォームのお客様の方がインテリアで遊んでいる家が多いことに気付くことがあります

新築は家の大きさ、間取り、仕様を決め、さらに土地から購入の方は土地探しも行うため、とても根気と体力とお金も必要で、決めないといけないことは山盛り

インテリアの打ち合わせはが行われる終盤にはすでにくたくた…

その状態でたくさんあるメーカーの中からカーテンやクロス(壁紙)、家具などを購入を決めていかなくてはいけないのです

なので、最終的にシンプルで安いものに落ち着いてしまうことは多々あります

一方、リフォームはというと、カーテンや壁紙を替えるだけのリフォーム工事も可能なんです

模様替え感覚で工事が行えて、エネルギーをインテリアだけに注ぐことだってできるんです

だから、せっかくリフォームをされるなら、是非インテリア遊びを楽しんでいただきたいんです

前置きが長くなってしまいましたが、インテリアを楽しんでいただくために見ていただきたいのがこのようなサンプル帳。

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サンゲツさんのカーテンのサンプル帳なのですが、現物はA3くらいで結構分厚くて重量感もある物です

 

先日、このサンプル帳が新しいものに切り替わるということで内覧会に行ってきました。

そこではヨーロッパで行われたインテリアの展示会から最新のトレンドを探り、傾向を分析、その結果をこのサンプル帳に反映させた、っという内容でした

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(展示会名はこちら。海外ページへ飛びます→MAISON&OBJETparis deco offMilano Salone

日本の展示会はシンプルなデザインだったり、色使いが落ち着いたものが多い印象ですが、海外の展示会は柄や色がとても鮮やかで形式にとらわれないものが多いように感じました

その後、新しいトレンドが取り入れられたサンプル帳からコーディネートの提案も行われました

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カーテンに合わせて、ソファ、クッション、壁紙、タッセル(カーテンのとめ具)を合わせて提案

内覧会後、ショールームを見学

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一緒に行った二人にモデルになってもらいました

左:設計室 栗原、右:設計室 近藤

インテリアやお部屋の色が変わると印象が大きく変わると思いませんか

モノトーンカラーは落ち着いた印象ですが、柄や明るい色がさし色で入るとエネルギッシュな印象を受けます。

間取りや設備を変えて快適に過ごすことができるようになするのがリフォームではありますが、インテリアを変えるという考え方もリフォームに入れてみてください

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