二人三脚

こんにちは

トヨタホームリフォーム 営業企画室 佐々です。

先日、ハウジング・デザイン・センターのセミナー開催のブログで「後日紹介いたします」とお話していました、

『アイシープラス水谷陽子先生』についてご紹介いたします

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※写真中央が水谷先生

日々の暮らしの中で「いいな」とか「興味ある」と思うジャンルについて、そのジャンルの専門家とマッチングさせてくれる会社を経営されている、水谷先生

住まい、食、インテリアを始め、様々な専門家の方とのネットワークをお持ちで、新感覚なライフスタイル、ワークスタイルを提案していただいています

説明が抽象的なので具体的にすると、セミナーの講師の方のご紹介をしていただいたり、水谷先生自身が整理収納アドバイザーの資格もお持ちなので、トヨタホームリフォームの収納リフォームのアドバイザーとして入っていただいたこともあるんです

今回はその実例の取材を行いましたのでご紹介したいと思います

お施主様ご夫婦の

「これからの人生をスッキリした住まいで快適に過ごしたい」

というご要望から始まったリフォームです。

13年前、たくさんの工夫や要望を取り込まれ、住まいを新築されました。

ですが、13年間で家での過ごし方、物の量、生活スタイルなどが徐々に変化していき、リフォーム当時の暮らし方とは合わないものになっていっていました

ダンスがご趣味の奥様は衣装をたくさんお持ちで収納には入りきらず、お部屋にあふれ…

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ご主人様もご主人様の物がいろんな場所にあるため、お出かけされる準備に不便さを感じられていたそうです

そこで水谷先生の出番

先生のお持ちのネットワークから整理収納アドバイザーの小川奈々先生も交えて、お客様の収納の悩みを解消するお手伝いをお願いいたしました

まず水谷先生と小川先生は徹底的にお客様からヒアリングを行いました

聞いてみると「徹底的に」の度合いがすごい

ご夫婦の生活パターンや一日のルーティンを伺い、朝起きてから夜寝るまでの動きを把握。

その上で、本当に必要な「物」をお客様に見つけていただく(自覚していただく)お手伝いをしてくれます

「物」が増えていっても本当に使っている「物」・必要な「物」ってごく一部なんです。

それが何かはお客様自身が見つけないとリバウンドの元ここが整理・収納の要になってきます

そして必要な「物」が見えてきたら、次に使い勝手が悪い間取りを解消するための提案をし、あるべき場所にあるべき「物」を収納する提案をしてくれます

奥様がお持ちの衣装はもちろん、アクセサリーの1点1点すべてを把握して収納する場所を作ってくれます

水谷先生と小川先生は収納の提案をしていただけますが、ここから先は私たちトヨタホームリフォームの仕事

実際に必要な収納を作ったり、間取りを変えていく工事をおこなっていきます

こうして二人三脚で作った物件がこちら

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今回、水谷先生にお話を聞かせていただいた内容はトヨタすまいるライフが発行している、情報誌『smile』に掲載されています