収納

収納とは、物をしまう。という事です。物をどこかにしまうには、その量を把握する事が第一歩です。一度、家中の荷物を書き出してリストにしてみましょう。

いる・いらないの判断

収納がうまくいかないと言っている人のほとんどは、物が多すぎることが原因です。
とっておく物と捨てる(手放す)物とに分けます。
思い出のある物は写真に撮ってから捨てる。保留にした物は定期的にチェックし「いる・いらない」の判断をしましょう。

使用頻度による収納場所の違い

どれだけ取り出し易いかが重要です。
どの位置が一番取り出しやすい場所なのか、把握しておきましょう。

物は使う場所・部屋にしまう

家族全員が使う物は、リビングなどの家族全員が利用する場所に収納します。
優先すべき事は、たくさん収納できるかどうかではなく、どれだけ取り出しやすいかです。
指定席を決めたら必ずそこへ戻す。もし、どうしても指定席に戻せない時は、その収納場所が間違っているということ。
もう一度収納場所を考え直しましょう。

クローゼット収納

クローゼット収納

クローゼットは収納が簡単というイメージがありますが、何も考えずに収納するとごちゃごちゃになってしまいます。

子供部屋の収納

子供部屋の収納

成長に伴って使い勝手も変わりますのでフレキシブルな収納が求められます。まずは余裕をもったスペースの確保を行い、棚は上下に簡単に移動できるような「可動式」にしておく。洋服を掛けるハンガーパイプも上下に動かせるようにしておく等の計画をしてみてはいかがでしょうか?

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