今の住まいを建てたとき、設備の仕様は選択肢が限られていて、ゆっくりと選ぶ楽しさがなかったO様。そのため住まいに愛着が持てずにいました。しかし、月日の経過とともに老朽化が目に付いてきたことで、今度は愛着を持って住むためにリフォームの計画がスタートしました。
ご夫婦が大切にされたのは、時間をかけてこだわりを込め、楽しみながら理想の住まいを作り上げることでした。
便利さや見た目の刷新のためのリフォームではなく、空間全体の印象やデザイン性を特に大切にし、その中でもカーテン、クロス、床面、照明などが創り出す印象に特別な拘りを持ちました。
機能やデザインはもちろん、各空間にそれぞれこだわりを込めることで新築時には経験できなかった選ぶ楽しみを叶えることができ、愛着ある住まいへ生まれ変わることができました。